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手塚治虫記念館とリボンの騎士の企画展
JR宝塚/阪急宝塚駅近くにある、手塚治虫記念館に久しぶりに行ってきました。
実はここには阪急宝塚南口駅からの方が近いんですが、宝塚劇場や花の道を通って行った方が、宝塚にきたって感じがあるので、阪急宝塚駅側から行く方がお薦めです。
（宝塚大橋から見る武庫川も景色的には悪くないんですが）
こちらが手塚治虫記念館の入口前。奥に長く地下1階(グランドフロア)と地上2階があります。
入館料は大人700円で、JAFとかの割引で1割引してくれますよ。
今、企画展でリボンの騎士をやってるから、入ってすぐのエントランスホールではリボンの騎士の等身大の像や「リボンの騎士」の王宮風になってます。
１F常設展示室での展示カプセルには色々な作品の情報があります。
鉄腕アトムは漫画ではなくアニメでしかみてなかったかな。
手塚治虫先生の作品年表がありますが、多くの作品を出されているのがわかります。
1階にはアトムビジョンでアニメなどを上映している場所もありますが、今回はパス。
企画展は年三回の入替があるようですが、今はリボンの騎士。今回で88回目だそうです。
上入口入ってすぐにある、見たことはないけど、勝手に宝塚歌劇風かなと思いました。
謁見の間ですかね(笑)
更に奥に行けます。
こちらは手塚治虫本人や作品の情報、アニメ作品のほとんどを視聴することが出来る、情報・アニメ検索機。
その隣にショップがあり、記念館限定グッズなどを販売してます。どうしても欲しいと思うのがなかったので、何も買わずでしたが。
その奥には手塚治虫作品のほとんどが揃ったライブラリーがあります。書籍約2000冊が閲覧可能だそうです。最終巻を数冊選んで、読ませてもらいました。
ライブラリの横に会ったキャラクター達が揃ったポスター。ここのキャラクターの7割ぐらいの作品は見たことがあるかな？
この２Fには、ジャングル大帝休憩コーナー、その時々のテーマに沿って展示品が並んでいるテーマ展示棚などもあります。
最後にグランドフロアへ。ここにいた等身大ブラックジャック。
この通りの大きさだとしたら、想像してたよりもちょっと小さいかなと思いました。
ここには、アニメ制作の初歩等を体験できるアニメ工房もあります。
ここに来たのは２回目だったんですが、前回は20年以上前だったので、建物の外観ぐらいしか記憶に残っていなかったので、新鮮でした。
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