馬見丘陵公園の河津桜とメジロ撮影
馬見丘陵公園への河津桜を見に行くのと、出来ればそこでメジロ撮影もと期待して、行ってきました。
近鉄池部駅を経由して馬見丘陵公園に到着。朝早いので、まだ霜が残ってます。
行く途中にある梅林。梅は散りかけでしたが、一部の木にはまだそれなりに咲いてました。
ただ、ここにはメジロを見かけませんでした。
河津桜が多く咲いている場所に到着。
青空のもと、満開で撮影日和です。
撮影しているとメジロがやって来ました。
メジロは木々を順に移動していくので、カメラマンも追っかけてました。追っかけは私も含めて8人ほどいました。
一旦、メジロは居なくなったので、桜の撮影に戻ります。
こんな感じで前ボケと後ボケで、綺麗に撮れそうなのがないかと探し回ってました。
それか、後ボケだけできれいなバックになるかどうかの場所も探しまて撮影。
そうこうしていると、またメジロがやって来ました。だいたい20分前後で周回するようですね。梅撮影のときもその程度の時間間隔でした。一度に五羽もやって来ました。
そんなに来ても写真で撮れるのは1羽なんですが、見えづらい場所に移動されると次のを撮れるので、ずっと撮りっぱなしです。
10分近くは撮影できました。
終わりごろは他のカメラマンさんも近づいてきたこともあり、ついにはメジロはいなくなりました。
まあ、これでメジロ撮影と河津桜の撮影は満足しました。
この河津桜の場所での撮影を終えて、移動します。
寒緋桜(カンヒザクラ)
隣接する竹取公園にも寄り道。こちらはかぐやちゃん。
こちらには梅が見頃
ここから引き返します。
来るときに見逃していたミモザ
ここの桜はまだまだですが、満開で雲一つなければ絵になるのかも。
淀の河津桜ではメジロ撮影できませんでしたが、ここでは十分にメジロ撮影を楽しめました。特に最後の10分間も撮影できるとは。
河津桜を含めた桜自体の本数は淀のほうが多いかもしれませんませんが、こちらは他にも色々と咲いてるので他も楽しむなら断然こっちです。
ただし、歩き続けることにはなりますが。
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