カメラ小僧ならぬカメラおっさんのブログ

関西を中心としたイベント(お祭り関係)・花・動物・寺社などの観戦記録

沢の鶴の蔵開き

阪神大石駅を少し海側に降った所にある、沢の鶴で蔵開きがあったので、伺いました。


阪神大石駅のエスカレーターの壁ポスター。酒どころの案内があります。


駅を都賀川沿いに降って沢の鶴本社工場へ到着。既に第一陣か第二陣?までは入り終わったようなので、入場待ち行列はそんなに長くはなかった。


ちょっとだけ、入場待ちをして、入場後はまずは粕汁の行列へ。といっても10人待ち。


こちらがその粕汁(300円)。結構な量があり具も多く入っていました。そんなにお酒の感じはしなかったかな。


次は長い行列となっていた高級酒の有料試飲に並んで2CUP(500円×2)を購入。
貴醸酒原酒とNADA88です。貴醸酒原酒は甘口なので飲みやすかった。
他に瑞兆と無濾過原酒(それぞれ300円)がありましたが、4CUPも飲むと酔っぱらうかも思ってやめときました。前に酔いが回って、自宅まで帰るのに苦労したことがあるので。


沢の鶴でつくっているお酒。この場所の奥で酒の製造方法のビデオやってました。


ステージで、にこにこ音楽隊のブラスバンドが開始されます。


その後に、ワタナベフラワーズのバンド演奏。
の前にクマガイタツロウさんが、沢の鶴(鶴の格好)で登場。


元気がいいなどの4曲程のバンド演奏でのノリのいいライブを楽しめました。


楽しいワタナベフラワーズのライブが終わり、その高揚感のまま追加で100mの試飲も行いました。今度は熱燗で。(これでまた失敗した…)

今回は、福袋などのお酒の購入はやめて酒粕のみ購入して、沢の鶴を引き上げ、その帰り道は都賀川に降りて川沿いを歩いて阪神大石駅まで戻りました。
しかし、電車待ちの間に段々とお酒がまわってきて、また酔ってしまった。
休み休みで自宅まで帰って、そのままダウン。


沢の鶴さんの蔵開きは5年ぶりの開催で、私は初めて参加しましたが毎回ワタナベフラワーズも来られているとのことなので、来年も楽しみです。