服部緑地都市緑化植物園でのツバキはまだ早かった
先日、大阪公立大学附属植物園でツバキの撮影に満足できなかったので、服部緑地都市緑化植物園ならいいかと思って、撮影に行きました。
今回は等倍マクロのレンズを使用してのマクロ撮影を実施。ドアップにするとピントの合う範囲が狭くて、微調整を手動でピント合わせすることになるのでムズイ。
水滴の具合をみたいと思って、ドアップにして更にトリミングしてますが、15年以上前の古いレンズですが写り具合は十分です。
少し引いて撮る分には、楽に撮影できるのでまあいいんでけど。
さて、園内の椿山でのツバキを探しましたが、まだほとんど咲いてませんでした。
それでも折角なので、咲いてる分を探して撮影。
結局、数本で咲いてたぐらいで、咲いてる木でも2輪とかぐらいしかなかった。
なので、ツバキ撮影は諦めて、他を撮影。といってもこの時期はあまり咲いてるものは少ないけど、水仙が所々に咲いてました。
キンセンカ
ロウバイも少しありました。
屋内にあった分。少し暗いので画像が粗くなりましたが、現像時の補正でまあなんとかなりますね。ここは海外のツバキがあいようです。こちらはファイアー・ダンス。
コーラル・デライト。こちらもアメリカのツバキのようです。
等倍で撮れる100mマクロは、マクロ撮影してるって感じが好きです。品種は不明。
ちょっと撮り足らない感じだったので、服部緑地公園にも寄ってみました。
バラが少しだけ咲いてましたが、あまり綺麗な状態ではなかった。
折角来たので、絵になりそうかと思って撮影したのがこの1枚。平凡でした…
ツバキの撮影にはまだ時期が早かったようで、先日の大阪公立大学附属植物園よりも咲いているのは少なかった。ツバキはまた時期を改めてです。
それと、久し振りに等倍撮影可能なマクロレンズを使用しましたが、結構面白かった。
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