大鳥大社への幸先詣とおまけの南海食堂
元旦の初詣での混雑を避けるため、今年も幸先詣として早めに詣でました。
とりあえず2023年の恵方が「南南東のやや南」という方角だったので、ほぼその方向にある堺市の大鳥大社(神社)にしました。
大鳥大社の表参道。ここは幸先詣をやるといっていないので、人もほとんどいないです。
大鳥大社の御神馬とここで祭られている日本武尊の像。
拝殿に入る前に、大鳥美波比(おおとりみはひ)神社から参拝。
次に御神木である根(値)あがりの大楠。
根が隆起していることから、”値があがる、価値が上がる、運気があがる”とされ、根あがりさんとして親しまれているとのこと。
今年の絵馬の兎。額のところの模様が特別だそうです。
こちらが本殿側。近寄れなかったので上の部分だけですが、『大鳥造』といい出雲大社造に次いで古い形式の造りとのこと。
いままでの干支の看板が並んでました。
この後、石碑しかない家原城跡まで少し寄り道して、今回の幸先詣は完了。
帰りに途中で南海に乗り換え、南海電車なんば駅の食堂案内をおまけとして記述します。
はいっていいのかという雰囲気のところを入っていきます。
こちらが自販機。社内用と一般用に分かれてます。
こちらが今回頂いた日替わりメニューB。470円です。
営業時間はわかりませんが、南海なんば駅にきたときにはお手軽でいいかも。
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