梅を求めて、西宮の松原神社(天満宮)への参拝
先日の探梅から日がたっているので、最近よく行っているJR西宮駅の近くにある松原神社に行ってみました。梅があれば撮ろうと思って。
ここは、以前は松原天満宮と言われ、地元では松原神社ではなく、松原天満宮と呼ばれることが多いそうです。ここでは、松原天満宮と書かせていただきます。
まずは、その天満宮の手前にあった喜多向稲荷社。門跡に書かれている「漢織・呉織」という機織の技術者を祭っているようで、古い時代からの創建だったんでしょうね。
上記の場所のすぐ近くに今回の目的地で、鳥居・案内・石碑も松原天満宮って書かれてますね。
こちらが本殿正面
筆塚。学問の神様なのでと思いますが、ここにあるのは受験生が納めたものが多いのかな?
撫牛。天満宮なのであるとは思ってましたが、四体もあるって珍しいような気がします。
この縁の榎は、縁結び・夫婦和合に御利益あるそうなんですが、それよりも根本に一杯あるのが気になります。
屋根の上にある千木(ちぎ)の切り口が垂直なので男の神様ですね。道真公だから当然なんですが。
ちなみに、天満宮といえば牛よりも梅の木のイメージを持っていたんですが、ここでは見かけませんでした。もしかして奥の方とかならあったのかな。
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