ちょっと時期が遅かった水仙と夕日が見れなかった二月堂
最近のこの時期は、なら瑠璃絵の鑑賞に合わせて同じ奈良市にある般若寺に水仙を撮りに来ていたので、今回も般若寺にやってきました。
般若寺は最終受付は16時半なんですが、その少し前の15時50分ごろに到着して、撮影開始。何度も来てるので1時間も撮影することはないかなと思っての到着時間です。
般若寺に入って、水仙がもう少なくなっててあれって思いました。そのせいなのかこの時点で他の人はいませんでした。まあ、自由に撮り放題なので良しとするかな。
薬師如来像もちょっと周りの水仙が少なくて残念。
こちらも今日は曇り空で日光が当たってなかったので、ちょっと煌びやかさが足りなかった。なので、写真の現像時に少し盛ってます。
この並びは気に入ってます。これで水仙がもう少し残っていれば更に良かった。
こちらは本堂を挟んで反対側。こちらも像が多く並んでます。
少ないながらも水仙の撮影に集中。85mmのオールドレンズやSigmaFPも使いながら。
これは、どんな構図がいいか、ボケを花と像のどっちにするかなどで一番多く撮影した結果、こちらを採用しました。
さいごは1枚目に撮った分の像の部分だけをアップで撮影。
寺二月堂の手前にありましたが、修二会(通称、お水取り)で使われる松明に使われる竹なんですかね?
昨年は二月堂から生駒山に向けての夕日の撮影をしてたんですが、今年は雲が多く夕日は全然見えなかったので、夕日撮影はなし。
マジックアワーならもしかしてと待機してたんですが、それもダメでした。
なので、α7RⅤでこのような暗い中でどこまで撮れるかの確認も込めて撮影。
昨年はマジックアワーで空がグラデーションになって綺麗でしたが、今年はほぼ真っ暗でグラデーションもなし。
夕日がでなくても、この二月堂にも多くの人がやって来てました。
そろそろなら瑠璃絵が始まる時間になったので、ここでの撮影を終えて東大寺本殿の方に降りていきます。
以降はなら瑠璃絵編へ。
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