JRサイコロキップを使って境港へ妖怪を探してきました。後編
終着駅の鬼太郎駅(境港駅)に到着。
この門(改札)をくぐると、妖怪の国です。ここで多くの妖怪を探します。
日帰り旅行のため、もうそんなに時間はないんだけど。
駅舎の中の椅子は、米子駅と違って綺麗でしたね。
まあ、利用目的の椅子か観光用の違いはあると思いますが、綺麗なのも良いですね。
駅を出てすぐに水木しげるさんと鬼太郎達のブロンズ像。
この駅から始まる水木しげるロードから、更に妖怪を探します。
そ
そこらかしこにブロンズ像での妖怪達に会えました。100体以上いるようですね。
ここには一部の写真のみしかあげてませんが。
鬼太郎の大きな像もありました。
ロード沿いには鬼太郎xxxとか、妖怪xxxというお店が多くあり、妖怪たちの足湯までありました。
水木しげる記念館。ここは時間がないので入らずでした。
ここまできたので水木しげるロードを引き返します。
途中、海側にそれて境港の漁港にも立ち寄り。奥にあるのが境水道大橋。
少し電車待ち時間があったので、JR境港駅隣のフェリーターミナル2Fにある水木しげ記念館へ。こっちの記念館って先ほどの5枚上の写真の場所と同じ名前なんですね。
帰りは目玉おやじ列車でした。今回、鬼太郎列車には当たりませんでした。
座席もかわいい絵柄でした。
米子駅からの帰りは、雪のせいなのか倒木があり、1時間ちょっと遅れて発車。電車内で待てたのは助かりましたが、新幹線の指定席分はどうなるのかと思ってたら、岡山駅の駅員説明で4号車指定席の空いてるところに座り車掌に説明でいいって。
ちょうどその新幹線がきたので、新神戸駅まで無時移動できました。
今回は日帰りの境港駅観光で、交通費は通常だと往復2万円のところが5千円+660円で済みました。
まあ、5千円だったから行ったというのもありますが、サイコロキップは安くて良い企画だと思います。
ただ、出来れば土日で行きたかったんですが、人気がありすぎて特急やくもの席がとれずに平日に変更。後日指定席の空きがないという苦情っぽい書き込みが多くあったようで、サイコロキップの販売期間が縮んだようです。
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