なら瑠璃絵での東大寺鏡池の綺麗な厳島神社の撮影にチャレンジ
昨年のなら瑠璃絵で一番綺麗だったと思っている、東大寺の鏡池にある厳島神社。
今回は、ここの撮影を高感度版α7SⅢではなく高解像度版α7RⅤで再挑戦してみたくて、やってきました。夜景撮影でそれなりに使えるといままでの検証結果の再確認。
最初は東大寺二月堂からきたので、鏡池の裏側から撮影開始。今回も三脚なしで。
こっちからも悪くはないですね。なにより人がほぼいないので自由に動けるので、ここで色々とSSやWBなどを調整して何枚も撮影。
少し移動して、ほぼ真裏から。小島に渡る道があるので、その道の正面からもいいかと思ってたんですが、無粋な柵があったのでちょっとずらしてます。
更に池の周りを進んで横(東大寺側の反対側)から撮影。この辺りからここを撮影される方が増えてきました。三脚を使っている人も数人いましたが、ほとんどがスマホ撮影でした。
なので、試しに私もスマホでの夜景モードで撮影したのがこちら。
スマホでもこの大きさで見る分にはそれなりに撮れているかと思います。等倍表示すると粗さがまだ目立ちますが。
こちらはα7RⅤ。センサーの大きさ・画素数が大きく違うので解像感はこっちが断然良いのは当然なんですが。
結局この鏡池で30分も撮影してました。
瑠璃絵会場に向かう途中に仁王門でも撮影。ここの撮影も定番です。
ここから、瑠璃絵のメイン会場(奈良春日野国際フォーラム)での撮影。
今年は入場するのに昨年よりだいぶ後ろ側だったのに、サクサク動いたので前より早く入れました。(前回35分→今回20分)
ただ、中に入ったら混み合ってました。観客が多くて、通路上で立ち止まらないでとの係りの人の声が聞こえるので、ゆっくり構えることも出来ずに、さっと撮影
この広場の終わりまでくると、やっと人がどんどん減ってきて、その最後で撮影。
回廊を抜けた先。イルカ?をモチーフに海をイメージしてるんですかね?
会場出口前。ここも良い撮影スポットだと思うんですが、意外と撮っている人は少ないんですよね。
昨年は立って上目線でしたので、今度は下目線で撮影しましたが、池のリフレクションを入れるのは立ってたほうが良かったようです。
春日大社の参道では、最近はおなじみとなっている提灯のイルミネーション。
その先も同じようで今までと変化がないので、もうここで参道を引き返します。
五重塔まで」戻ってきました。ちなみに奈良市で一番高い建物はこの五重塔っていう記事を見ました。県庁や大仏殿よりも高いんだって。
最後に猿沢池で五重塔側を撮影。少し波立ってたのは残念。
今年のなら瑠璃絵は、鏡池の撮影とα7RⅤでの夜景撮影で楽しむことが出来ました。
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