色取り取りの彩のチューリップ
馬見丘陵公園へにチューリップ撮影に行ってきました。
チューリップの撮影は、見事な桜と出会った時とは違う別のテンションが上がります。
いつもの通り、近鉄池部駅からスタート。朝いちばんから撮影するのはこのコースが定番となります。人が少なく、朝早い方が逆光での撮影に向いているというのもあります。
まずは緑道北口に入ってすぐにあり、眺めの丘にあるチューリップ群。
色々な彩のチューリップがあります。
逆光+ハイキーでの撮影。実際の見た目はもっと透明感があります。
ここだけで10分程度の撮影をしてました。次の場所に移動します。
緑道の移動途中に数本だけあったミツバツツジもキレイでした。
真ん中あたりにだけ日が当たっていて少し幻影的でした。
ヤマモモはないけどヤマモモ広場も撮影スポットです。
大型テント前まで到着。
こちらは、ほぼ白い曇り空でしたので、ネモフィラの色に合わせて青空バックに置換えてます。
チューリッはこのくねらせた植えかたが多いというか、あってます。
県民協働花壇
集いの丘周辺には、色とりどりのチューリップが並んでいました。
彩の広場。ここは季節ごとにダリアだったり、ひまわりだったりが植え変えられます。透明感のある薄いピンク系が好きですが、このような濃紫のもいいですね。
(よく言われる黒いチューリップ)
更に進んで、バラ園周辺
尖ったチューリップ。
中央エリアの芝生の丘では、ピークを少し超えた状況でチラホラと散っているのがありました。南エリアのカリオンの丘にもチューリップが咲いていますが、ここで引き返します。
集いの丘で桜とのコラボ。っていうほど桜は映ってませんが。桜はもう散りかけですし。
眺めの丘まで戻ってきました。電車待ちの時間があったので、時間つぶしも兼ねて再度ここで撮影。
チューリップのマクロ撮影をしてなかったのでここで使ってみた。
ランバダ。名前の通り南米の感じがしますね。
早朝からのチューリップ撮影を高テンションのまま、撮影に追われました。
この時期はチューリップ以外にも多くの花が咲いているので、撮影するのが楽しい。
もう1週間前だったら、桜も満開で桜とチューリップとの合わせての撮影もできたかもですね。
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