カメラ小僧ならぬカメラおっさんのブログ

関西を中心としたイベント(お祭り関係)・花・動物・寺社などの観戦記録

馬見丘陵公園での彼岸花の撮影。

昨日の国営明石海峡公園では満足できるほどに彼岸花の撮影が出来なかったので、馬見丘陵公園での彼岸花の撮影に行ってきました。
昨年、カメラのバッテリー切れのまま持ち出してスマホでしか撮影できなかったことがあったので、そのリベンジも兼ねて。
(自分のボケによるミスをリベンジと都合よく言ってるだけですがw)


まずはJR王寺駅から近鉄に乗り継いで池部駅から公園に入ります。もう定番です。


まずはケイトウ


コキアの見頃はもう少し先です。


ダリアが咲き始めていましたが、まだ中には入れませんでした。


ペンタスですかね。


中央エリアの「水分広場」には、白い彼岸花が群生とまでは言えないけど多く咲いていいます。



彼岸花での前ボケ・後ボケに囲まれるような位置で撮影。
もう少し広めにとれれば良かったかな。


次に南エリアの「三吉2号墳」にもあるとのことなので行ってみました。こっちにもあったんですね。
こちらは赤いのが中心で白いのが少しと、下の2枚のようい赤いのと白いのがすこし混ざったようなのがちょっとだけありました。




ただこちらはピークを少し過ぎていて、枯れた彼岸花が入らないように撮影位置をよく見ないとでした。1週間早ければ良かったかも。


また、中央エリアに戻って今度はマクロ撮影。
接写リングとも言われるエクステンションチューブを使用しています。


少し前に買っていた手持ち式フィルター(撮影時に一部をボケと光の反射を生み出す撮影機材、正式名ハンディスプリットディオプター)をまだ使っていなかったので、その検証もしてみました。

右手にカメラ、左手で位置を調整となり、撮影位置の調整が難しく、三脚がないと厳しいかも。
結局、反射もボケもどちらも失敗作でして、上手く使いこなすにはもっと練習が必要そうです。それと三脚もあった方が良いし。
まあ、暫くは持ち出して手持ち撮影で使ってみます。


帰りはまた池部駅のほうに進みますが通っていない道を選んで、また他の花の撮影
これはトリトマ?


画像検索でググってみたら、ブッソウゲと出ました。ハイビスカスかと思ったら和名がブッソウゲ(仏桑華)というみたいです


希望していた彼岸花の撮影をすることが出来たので、次はコスモスかな。
昨年は、何度もコスモス撮影していたので、先にダリアもいいかも。
この時期は春と同様に色々な花撮影をすることが出来るので、花好きにはいい季節です。


それと、ハンディスプリットディオプターをもう少し使ってみるのも良いかも。