大国寺と丹波茶まつりは風情があって楽しめるお祭りでした
丹波篠山市で行われる、大国寺と丹波茶まつりに初めて行ってきました。
現地へは、JR篠山口から無料シャトルバスがあるのですが、約3.5Kmとのことなので周りの景色を観ながら歩いて向かいます。道中、公園・社・花などを撮影しながら進みます。
歩いて約35分。お祭り会場に到着です。これはアート展示?
最初に大国寺へ進みます。
音楽を流しているだけかと思ったら、お琴の生演奏をされてました。
お寺さんにきて、琴の音色をききながらの参拝は良い雰囲気でした。
寺内にはかわいいお地蔵さんがそこらにあります。
すぐ近くの丹波茶まつりの会場に向かいます。茶の里会館の横の広場でちょうど開会式が始まりました。
丹波篠山のキャラクターのまるいの&まめりん
大国寺から虚無僧行列もあります。
これ、周りには観客がいましたが消させて頂きました。
また、会場近くの田んぼに行くとこんな感じののどかな場所です。
会場では吹奏楽などの演奏聞いたり、安くて美味しい食べ物を食べながら観戦。
団子やおでんなどの色々なものでお昼ご飯とした後に、ひろばの近くにある茶畑で茶娘写真撮影が始まります。
この2人が今年の第12代丹波篠山観光大使である西村さんと山添さんとまるいの。
この人は1代前の第11代丹波篠山観光大使の田島さんです。今年の観光大使の1人は男性のため、娘写真撮影のために昨年の観光大使が来ていただけたのかな?
最後は三人揃っての撮影。楽しい30分の撮影タイムは終了です。
今年の篠山観光大使だけ、最後に別シーンでの撮影やってました。
16時までイベントがあるのですが、帰りも歩きはしんどいのと混雑を避けて早めに帰りの無料シャトルバスに乗って帰りました。(JRとの乗り継ぎが悪く大分待たされましたが)
丹波茶まつりは、地元ならでは手作りもお祭りで、出店で売ってるものも安いし美味しいと、お祭りを楽しめました。
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