カメラ小僧ならぬカメラおっさんのブログ

関西を中心としたイベント(お祭り関係)・花・動物・寺社などの観戦記録

大阪造幣局の桜通り抜け(夜桜編)

大阪造幣局の通り抜けを予約できたので、今年も行ってきました。
昨年と同様に18時30分からの夜桜の撮影としました。


JR環状線森ノ宮駅から大阪城公園に寄り道して桜などを鑑賞しながら、入場時間までの時間潰しをすることにし、大阪城公園へ。ここではでは多くの花見客がいて、大阪城 東外濠ではゆっくり桜鑑賞+撮影する場所もなく、ほとんど素通りでした。


手前の桜ではなく、大阪城側にピント合わせしたほうがイイ感じ


sakihe進み具合、大阪城公園内にある桃園へ。ここは花見客は殆どいませんでしたので、桃花をゆっくり撮影。
紅白に分かれているのと、一つの花びらでも紅白になっているのが良いですね。



桃園を抜けて、桜之宮公園に到着。この桜の後ろ側が造幣局の通り抜けの入口になりますが、その手前は屋台と多くの人通りで賑わってます。


喫茶店などによったりして入場時間までの時間を潰せたので、18時半より入場。
今回もビデオライトを持っていき、明るさが足りないときは周りに撮影者がいない時を見計らって自前ライトアップしました。こんな感じ。



撮影中の手持ちスマホをわざと入れさせていただきました。


今回、何回か撮った提灯を後ろ・桜を手前にして桜を影っぽく撮影。


場所によっては、こんな感じでライトアップされているのもあります。まあここは真上でしたが。


こちらは、わざと下からもビデオライトをあて、桜を暗くしなかった場合


でも、こんな感じの方が雰囲気があって気に入りました。
まあ、これなら桜でなくてもいいのかも知れませんが。


ここの枝垂桜がもう少し満開だったら綺麗だったのに八分咲きぐらい?。
ただ、この桜は近づいて撮影は出来ない場所なのが残念ですが。


提灯の後ろ側に桜があれば、ビデオライトがなくてもOK。後ろの屋台関係のライトもこれなら邪魔ではなくイイ感じ。


最後は後ろが黒背景になるような構図で。


この桜の通り抜けは、コロナ禍からは事前予約した人だけが入場できる方式になっているので、行列待ちをせずに入れるし中も凄い人だかりにならないのは、撮影者としても良くなったと思います。


ただ、今年の開催日は1週間近く早すぎたと思います。ここでの写真だけ見るとどれも満開の様に見えますが、全体で見ると実際は五部咲きぐらいでした。


13日ぐらいにくれば満開だったのかと思います。


(2018年とかなど過去は16日前後に撮影にきてました)