今年最後の桜撮影、造幣局桜の通り抜けでの夜桜見物
ほぼ毎年恒例で見物している、大阪造幣局での桜の通り抜けに行って来ました。
JR大阪城北詰駅からの方が若干近いかもですが、いつもJR大阪天満宮より向かいます。
昨年と同様に、事前に申し込みした日時で申し込みした人だけが観戦でき、今年も川岸の屋台は無くて造幣局の南門から入って北門に抜ける一方通行でした。
今年もビデオライトを持って来て、撮影しました。
必ずしもビデオライトが必要というわけではないけど、場合によってはあった方が良いことがあり、以下もライトを手前にのみ当てています。
ライトをうまく使えば、この様に後ろを暗しくして花のみとすることも出来るのが好きで、このような状況では周りの人の状況を確認しながらライトを点灯してます。
こちらのように灯りが後ろ側からあたって逆光のような感じになってると、ビデオライトなんて不要でいけます。
こちらが今年の花である松月。他にも数本ありましたが、この松月の前では多くの人が撮影されており、渋滞してました。
それなりのISOに上げてますが、ここは夜でもライトアップの関係で程々に明るい場所であり、夜桜撮影時の時にはお気に入りの場所となります。
この写真だけを見ると夜桜ではなく、日中の撮影かと思いますね。
ISO8000まで上げビデオライトも当ててなんとか撮影できた御衣黄(ギョイコウ)。
鬱金桜(ウコンザクラ)も探してたけど見つけられなかった。
最後の方は観覧できる時間の19時半を少し過ぎてしまい、最後の方は駆け足で撮影となり、ゆっくり観戦とは行きませんでした。
今年最後の桜の撮影となりましたが、桜を満喫することが出来ました。
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