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色々なひまわりがあるんですね
咲き始めの頃の馬見丘陵公園、40万本もあり満開だったけどひまわりの種類は少なかった小野ひまわりの丘に続いて、再度の訪問となる馬見丘陵公園へ行って来ました。
この日からひまわりウィークというひまわりの開花に合わせて各種イベントが開催され、約25品種15万本のひまわりをみることが出来ます。
ひまわり撮影も今年3回目のなので、少し趣向を変えてググって得た花言葉の説明を付けています。
いつものように近鉄池部駅から緑道エリアに入って行きます。
ヤマモモ広場の手前から、小さいひまわりが多く咲いています。
ひまわりの花言葉は、「あなたを見つめる」「光輝or憧れ」。
ただ、ググってると他にもあって、大輪のひまわりには「偽りの愛」、小輪のひまわりには「高貴」といった花言葉があったり、紫色には「悲哀」、白色には「ほどよき恋愛」など色々とあるようです。
また、本数によって花言葉が違うようでこのように１本だと「一目惚れ」。
３本は「愛の告白」。7本は「密かな愛」など1本毎ではないですがこの先もまだまだ花言葉があるようです。
これは、プロカットプラムなのかな。プロカットレッドはもっと赤くなるし。
ひまわりというより、コスモスぽいです。
集いの丘（大型テント前）まで進んで、ここから本格的にひまわり撮影の開始です。
東北八重になるのかな？
一本だけ高く咲いてました。3mはあったんじゃないかな。
これこそ、花言葉の「一目惚れ」です。ただ、大輪なので偽り愛つきのｗ
この品種は不明でした。エゾオグルマ(蝦夷緒車)ぽいですが、キク目キク科キオン属の多年草だから違うかなぁ。
普通、ひまわりの花は太陽に向かって咲くのに、これは逆向きでした。
なので、逆行での撮影をしたので、背景の空が明るすぎて真っ白に。現像時に背景を青空に変えようかと思ったけど、これはこのままのほうがいいかな。
こちらは、プロカットレッドでしょう。
この品種はこんなに濃い色になるようです。
自動噴水機で水を撒いてるところのひまわり撮影も面白いかも。
これは水が飛んでこないように遠くから撮りました。
バラ園の方に進みます。この辺りもまたひまわりが多く咲いています。
公園館の前の芝生の丘ではまだひまわり育成中で２・３輪程度ぐらいしか咲いていませんでした。ひまわりウイークの後半用にずらして咲くようにしたんでしょう。
なので更に南に進み、カリヨンの丘にもひまわりはあるってパンフレットにはあったと思うけどそこにはなくて、馬見丘陵公園の南端になる春まちの丘に向かいました。
ここもひまわりは一種類だと思うけど、多く咲いていました。
白いひまわりというか、やさしい黄色の花が咲くイタリアンホワイト。
花言葉が”あなたを思い続けます”っていいですね！
最後に緑道エリアの入口付近の眺めの丘のひまわり撮影。
来た時は自動噴水機で水を撒いてて近寄れなかったけど、今度は撮れました。
当初の目的の色々な種類のアジサイを撮影することが出来ました。
小野市のひまわりの丘は多さに圧倒されたけど、こっちの方が色々な種類・場所で見られるから写真を撮るにはこっちの方が楽しいかも。
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