今年の彼岸花の開花時期はよくわからん (馬見丘陵公園編)
彼岸花の開花は遅れているというのをニュースで見ていたので、昨年より1週間遅ければ馬見丘陵公園でもそろそろ見頃になるかと思い、行ってみました。
(最近、馬見丘陵公園HPの開花状況は更新頻度が少ないので行かないと分からない)
今回は、SONY 70200G F4 MACROのレンズを使って撮影開始。
公園の緑道の入り口前には、サルスベリの紅と白の2種類が咲いてます。
緑道を進んで、途中にあったのエノコログサ。
これを見ると、秋が近づいているなと思える一つですね。
ちなみに、緑道はコスモスの苗の準備?もされていませんでした。
北エリアとなる集いの丘周辺に来ると、サルビアが多く植えられています。
濃い紫(パープル系)のサルビア
こちらは白系で、3色展開でした。
先に進んで県民協働花壇にあったタマスダレ
アサガオ。まだ咲いてるんですね。
彩りの広場での育成中のダリア。
今年のダリアはまだ育成中で咲いている場所の中には入れず。これは、柵の隙間から撮影。
ラベンダー。
どんどん公園内を先に進みます。
花の道の周辺では、まだヒマワリが咲いていました。
陽だまり広場の手前まで来て、やっと目的のヒガンバナを撮影。
ただし、ここで咲いている本数が昨年よりも相当少なくなっていた(例年の半分以下)。もう枯れているのも多くあるし。
これは、ちょっと色合いを変えていますが、上と同じ場所で元は白いです。
(黄色がなかったので、現像時に黄色っぽくした)
結局、ここでのヒガンバナの撮影は軽く撮っただけでした。
昨年まではここではそれなりの本数のヒガンバナが咲いていたので、時間をかけて撮っていたのに、残念です。
なので、もう1か所の群生地へ向かいます。
そのもう1か所の場所であるいにしえの丘まで来ました。
ここも少ないというか、枯れている?のが多いようです。
なので、キレイに咲いてて枯れているのを映り込ませないという方法での撮影しか出来なかった。。。
なので殆ど1本狙いの撮影ばかり。あるいは枯れているのを現像時に消すとなりました。
薄いピンク系も咲いていました。
この右側のように咲く前のツボミ状態も結構ありました。
結局ここも多くのヒガンバナが咲いていなかったので、そんなに撮影することなく、撮影を終えて帰ることにします。
7月末にきたヒマワリ撮影と同様に、ヒガンバナも咲いているのが少ない状況になっていました。特に緑道や公園館の前などはコスモスの植え込みもなく、雑草でボウボウになっていて、今後このる緑道では花を咲かせることがないのかも。
(ひまわりの時は、彩りの広場でさえ咲いていなかったし)
ただ、ひまわり・コスモスは色々な場所での手作業での植え込み作業次第ですが、ヒガンバナは放置して咲いているのに任せている状況だったと思います。
それが少なくなったということは、今年の季節(暑い日が続いている)のせいなのかも知れません。
まあ、彩りの広場でのダリアだけは10月に入れば、見れそうです。コスモスはどうかな。
来年、馬見丘陵公園の開花状況が良くなることを期待です。
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